ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

 You Tubeで、本日限定公開の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を見ました。

 フルCGの空中戦の動きが早すぎる上に重みがないのと、ウルトラ兄弟(初代マン以外)が「オレ」と言ったりするのは最初違和感がありましたが、よくできていたと思います。
 メビウス救出にまっさきに行こうとする熱血漢エース、エースを一旦とめながらも彼の決意に同意し兄2人を説得する新マン(ジャックとは言わないひねくれものの私^^;)、兄の考えも弟の気持ちもわかるウルトラセブン、最後まで慎重派の初代マンといったところは非常にその当時のウルトラマンらしくてお見事でした。
 また、ネクサス以降ではあまりやらなかった、「子供との約束」を守るために戦うメビウスの姿はかっこよかった。
 ウルトラ兄弟が弱体化してる理由もちゃんと描いているのがお見事。「タロウ」とかのように現役ウルトラマンを目立たせるためにわざとやられ役になっているわけではないし。
 手に汗握る展開でよかった。 おいしいところでゾフィーやタロウが助っ人に来てウルトラマン7人で並んで立つ姿は燃えた!

まあ、マニアとしては前述以外にも気になるところもあるんですけどね^^; 

 初代マンは「ウルトラマン」最終回でハヤタと分離して帰っていったので、本物のハヤタがどこかにいるはず・・・。でもこれも一種のパラレル作品として考えないことにする^^;

 また、初代マンの顔がせめてBタイプだったらなあ・・・と思った。あのAタイプの顔のしわは故意に作ると不気味に見える><

 あと、これ見るまで、「ウルトラマンタロウ」と「東光太郎」の関係性はどうなっているんだ?と思ったけど、
(知らない人のために説明すると、ウルトラマンタロウは東光太郎として生きることを選び、変身道具をウルトラの母に返して悪のバルキー星人を人間として倒し旅に出る・・・)
どうやら、この映画の最初、タロウ以外のウルトラ4兄弟が20年前、命をかけて神戸の海に究極超獣を封印(これが今回のウルトラ兄弟弱体化の原因)し、4人が封印の監視をすることになったので、その間のウルトラ兄弟候補生の教官としてタロウが帰ることになり、「東光太郎」の名を捨ててウルトラの星に帰還した、という解釈でOK? (劇中でもテレビ版でも、メビウスが「タロウ教官」と言っているし)

 すみません、「初代」と「タロウ」信者なもので^^; でも、あくまで一般の親子連れをターゲットにするなら、これは大当たりのウルトラ映画だと思います。単純に面白い。これが一番ですよ。