ウルトラマンタロウ 第11話

ウルトラマンタロウ
第11話「血を吸う花は少女の精」


 とある夜、寺院の前で休憩していたパトカーの巡査たちが、あかんぼうのような声を聞き、かけつけると、突如、つたが巡査たちにおそいかかり、血をすってころしていた・・・。
 じつはこのところ、人々が一適の血も残さず死ぬと言う怪奇事件が多発していたのだ。
夜勤明けだったが呼び出された光太郎。そこで光太郎はクルマにはねられそうになった、花を持った少女と出会う。
光太郎は少女の家をさがしてやるが、少女ははぐらかし、白鳥家を指差す。
まいった光太郎は彼女を家にまねきいれ、少女は健一に花をあげる。
光太郎が彼女の家をつきとめると、もともと施設出身で、最近養女にもらわれたらしいのだ。
 その夜、少女にもらった花が、たまたま姉のさおりのかわりに健一の世話にきた森山隊員と健一をおそう!が、たまたま通ったよっぱらいがツタをひきちぎったので難を逃れる(・・・)
森山隊員が持ち帰ったツタをZATが調査した結果、これこそが吸血事件の犯人だとわかり、ツタのでどころをさがすことになり、光太郎がクルマでパトロールにでると、なんとあの少女が花を皆にくばっているではないか!すぐにやめさせるが少女は怒ってしまう。花のありかをきこうとすると、そこに北島隊員がやってきて、寺院の捨て子塚に咲いてたことをおもいだしたという。
 捨て子塚のツタをひきぬくと、中から吸血怪獣バサラが現れた。北島と光太郎はツタにまかれ苦しくなり、救援にきたスカイホエールまでツタにおとされてしまう!
光太郎はウルトラマンタロウに変身すると、ストリウム光線でバサラをたおすが、バサラの執念は寺院をやきはらってしまう・・・。
 そして今日も墓地では、吸血植物を探す少女の姿が・・・。


感想
きょうは出だしからホラーチックでした^^;
子どものころはこんなにえぐい話とは思わなかった。
ただなんとなく「変な話」としか思わなかったし。
なんというかあの少女自体が捨て子の「恨みの化身」にみえますし、バサラはそんな少女の「復讐の道具」なのかもしれない・・・。
バサラが寺院を焼き払うシーンなんてお経がBGMだし・・・。