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ルシファインLV(ラブ) 第1話

ルシファインLV(ラブ) 第1話
昔、特撮サークルでかいた作品「ルシファインLV(ラブ)」のリファインです。



るしふぁいんLV



主な登場人物
 愛野光太・ルシファインLV(ラブ)
 古井村優奈

地底国タリスマン
 皇帝デモネス
 剣士アーク
 魔導士ナーナス

 ジュリー・ルシファインJP(ジュピ)・登場
第1話「地底からの使者」
ルシファインラブ改


◆夜の繁華街
 深夜の繁華街。
 よっぱらいだとかいろいろな人が楽しむ街。
 その路地をサラリーマン姿の男が息を切らせながら走る。
サラリーマン「はあ・・・はあ・・・」
 サラリーマンはときおり、人にぶつかる。
サラリーマン「ああ、す、すみません!」
男「なんだぁ?きをつけろ!」
 サラリーマンはそれでも逃げる。
男1「・・・」 
男2「・・・」
 そんな彼の後ろを追うように、走る影がふたつ。
 サラリーマンはおびえるように、なんとか後ろの影をふりきろうと必死で走る。
 だが、男が走っても走っても、後ろの二人はついてくる。
 そして、ビルとビルの隙間を走り抜け、袋小路に追いつめられる……。

◆袋小路
サラリーマン「あっ!?」
 サラリーマンは逃げ場がないかきょろきょろするが、どこにも逃げ道はない。
男1「もう逃げ場はないぞ」
 いいながら二人の男がサラリーマンに近づいていく。
サラリーマン「ひぃっ」
 恐怖のあまりしりもちをつく。
男1「ここまでだな」
サラリーマン「ま、まってください!」
男1「なんだ?」
 男の一人は鎧を身に着け、エルフのような長い耳をした美青年。
サラリーマン「わ、わたしはもうこの世界で平和にくらしてるんです・・・」
男1「わかっている」
サラリーマン「お、おゆるしください、アーク様!」
 サラリーマンに懇願された美青年はアークという。
アーク「ひとつききたい。おまえはLVユニットのありかをしっているか?」
 首を横にふるサラリーマン。
サラリーマン「し、しりません!!」
アーク「(沈痛な面持ちで)そうか、ならジュリー・・・やれ」
 アークがそういうと、もうひとりの男がうなずき
ジュリー「ジュピセッター!」 
 その掛け声とともに男は赤と銀の装甲を身に着け
JP「ルシファインJP(ジュピ)!」
 ジュリーはルシファインJPに変身する。
サラリーマン「ル・・・ルシファイン・・・!」
JP「すまんが、命令なのでな・・・」
 剣をとりだし、振り下ろすJP。
サラリーマン「やめろ・・・やめてくれええ!」
 深夜の街に、悲鳴がこだまする。

 数分後。
 その現場に別のルシファインがやってくる。
 先ほどのルシファインに似た姿だが、青と白と銀を基調としている。
ルシファイン「遅かったか・・・地底国め、むごいことを・・・」
 青いルシファインはサラリーマンの死を確認したあと、すぐジャンプして立ち去る。
 そのあと、救急車やパトカーのサイレンの音が近づいてくる…。

◆地底国タリスマン
N「世界には、昔から、地底に空洞があるという説が唱えられ、否定もされてきた。
 しかし、実際に存在しているのだ。
 地底に空洞があり、そこにくらす人間も存在していた。
 それが『地底国タリスマン』である」
 地底にある空洞の、天と地を支えるようにそびえたつ、大きな西洋風の城。
 それが地底城である。
 その城の周りには民家がひしめきあうように建っている。

◆地底城
 地底城の廊下の先に大きな部屋があり、そこが皇帝に謁見するための大広間である。
 廊下から歩いてきて皇帝の間に入るアークとジュリー。
アーク「アーク、ジュリー、ただいま帰還しました」
 玉座に座る仮面の男がこの地底国の皇帝、デモネス。
皇帝デモネス「かえったか、アーク、ジュリー。ごくろうであった」
 皇帝の数メートル先にひざまずき、頭を下げるアークとジュリー。
アーク「ですが、今回もLVユニットの在りかを知るものはおりませんでした」
皇帝「おのれ・・・ルブめ。LVユニットをどこにかくしたのだ。
 アークとジュリーは再び地上にいきLVユニットをさがしだせ!」
アーク・ジュリー「はっ」
 頭をさげ、立ち上がり部屋を出るアークとジュリー。

◆古井村家・リビング
 夕方、ソファに座りニュース番組をみている優奈の父親、古井村雄三。
雄三「また殺人事件か・・・。ん?しかも昨日のは、この近くじゃないか・・・」
 リビングの隣にあるキッチンでは母・奈江が料理中。
奈江「物騒ねえ。優奈も気を付けてほしいわぁ」
雄三「その優奈はどこにいったんだ?」
奈江「スーパーに買い物にいってるわよ?」
雄三「そういえば彼も今日からだっけ?うちにくるの」
奈江「ええ、だから優奈に、買い物をたのんだのよ」
 奈江は食器棚から皿をとりだし、料理をもる。
雄三「そうか」
 雄三はそわそわした様子で壁掛け時計を見る。
雄三「しかし、大丈夫なのか?その光太くんて子は」
 奈江はキッチンからリビングに来て料理をテーブルにならべる。
奈江「大丈夫よ。私の親友の子なんだから」
雄三「しかし、優奈と同世代の男だろう・・・?」
奈江「あら?気になるの?」
 と、ちょっとたのしそうな奈江。
雄三「娘が心配じゃない父親がいるかい?」
 雄三は落ち着こうとお茶を飲む。
奈江「大丈夫よ、それに、私は光太くんがお婿さんになってくれたらそれはそれで・・・」
雄三「ブーーーーッ!!」
 雄三は奈江の言葉におもいっきりお茶を噴く。
奈江「あらあら?」
雄三「か、かあさん!?お、お、お、おむこさんって・・・!」
 奈江の言葉に焦る雄三。
奈江「はいはい。冗談よー」
 奈江はなにくわぬ顔でキッチンに戻る。

◆スーパー
 買い物かごに商品をいれる古井村優奈。
優奈(m)「居候の人って、どんな人なんだろう・・・。ママがいうには同い年の男の子らしいけど」
優奈「あ、がじゃりこ買おう~」
 と、優奈はポテトスナックを手に取る。
優奈「このくらい買ってもいいよねー」
 などと言いながらスナックをかごに入れてレジに向かう。
優奈「~♪」
 お気に入りのスナックを買えてうれしそう。
 優奈は買い物をおえてお店を出る。

◆人通りの少ない道路
 明かりは多少あるが人通りは少ない。
優奈「近道いこうかなあ・・・。でも昨日もこの近くで事件あったらしいし・・・」
 優奈は暗い歩道を通るか迷う。
優奈「だ、だれかいませんかー・・・?」
 しかし返事はない。
優奈「・・・ははは、やっぱりだれもいないよねえ・・・。遠回りになるけど、大通りをいこうかな」
 立ち去ろうとしたそのとき。
<<ぎゃあーーー!!>>
 と、男の悲鳴が聞こえてきた!
優奈「な、なにいまの!?悲鳴??」
 きょろきょろする。
優奈「あっち・・・?」
 優奈は好奇心からか工事現場をのぞく。

◆工事現場
 工事現場にはほとんど人気がなく、重機も作動していない。
 アークとルシファインJPが地上に住み着いた地底人をおいつめていた。
地底人「まってください。どうか・・・どうか・・」
アーク「皇帝陛下の命令なのだ・・・。地上に住み着いたものをすべて殺し、
 LVユニットのありかを知るルブ博士の息子を探せ、と・・・」
地底人「ルブ博士の息子なんて私はしりません!本当です!」

 入口ちかくから中をのぞく優奈。
優奈(m)「な、なにこれ・・・戦隊ものの撮影・・・?」
 優奈はそーっと近づいていくが、足元にあった空き缶をけってしまう!
優奈(m)「なんでこんなところに!」

 空き缶の音に気付きアークたちがふりかえる。
アーク「誰だ!?」
JP「アーク様、女がのぞいています」
 ルシファインJPは仮面の両目をひからせて、優奈を認識する。
アーク「まずいな」
JP「始末しますか」
アーク「やむをえん」
 アークとルシファインJPは優奈に向かってくる。
 そのすきに逃げ出す元地底人。

 恐怖にしりもちをつく優奈は、買い物した袋を手放してしまう。
優奈「(おびえた声で)あ、あなたたち・・・なんなの・・・テレビの撮影なの・・・?」
アーク「なんのことだ?」
 この言葉で、撮影ではないということを本能的に察知する。
 優奈を見るアーク。
アーク「・・・女とはいえまだ子供ではないか。JP・・・たのむ」
優奈「・・・!?」
 アークは一歩下がり、かわりにJPが優奈をみる。
JP「子供を手にかけるのは不本意ですが・・・やむをえませんな」
 と、優奈と自分の娘の顔が一瞬かさなり、ためらう。
JP「キザイアくらいの年頃か・・・」
 アークはルシファインJPの気持ちをさっし、
アーク「命令だ・・・」
 あえて言う。
優奈「あ・・・あなたたち、本当にテレビの撮影じゃないの・・・?」
JP「テレビ?そんなものではない」
アーク「いいだろう、おしえてやる。われわれは・・・」

声「皇帝デモネスひきいる、地底国タリスマン、だな!?」

アーク「だれだ!?」
 突如聞こえる声にアークが反応してまわりを見渡すと、
JP「あそこです!」
 ルシファインJPが指をさすと、3階建てビルの屋上に青いルシファインがすっくと立っている。
青いルシファイン「とう!」
 青いルシファインは屋上から飛び降りると、優奈とJPの間におりたつ。
アーク「おまえは・・・まさか!?」
青いルシファイン「そう、ルシファインLV(ラブ)!」
(以降、LVと表記)
優奈「ま、またふえた!?」

◆地底国・皇帝の間
 モニターで様子を見ていた皇帝デモネス。
 その傍らには魔導士ナーナスがひかえている。
皇帝「あれは、まさにLVユニット!」
ナーナス「ですが、ルブ博士はディクルによって消され、
 博士の息子とユニットは行方不明だったはずでは・・・」
皇帝「(忌々しそうに)ルブめ・・・リンカー(装着者)を息子に登録しなおしたのか」
 こぶしを握る皇帝。
皇帝「アーク、JP!そやつを殺してユニットをうばいとれ!」

◆工事現場
アーク「はっ」
 皇帝の声に返事するアーク。
アーク「JP、ルシファインLVのリンカーを倒し、ユニットを奪え」
JP「御意」
 JPが剣をLVに向ける。
JP「勝負だ、ルシファインLV」
LV「Lソード!」
 ルシファインLVも剣をとりだす。
LV「(優奈に)、きみ、にげるんだ!」
優奈「こ・・・腰がぬけて・・・」
LV「しかたない・・・」
 ルシファインLVは、剣をかまえて敵のふたりにむかって走り出す。
アーク「ほう、小娘に被害をださせないためにむかってくるか」
LV「はあっ!」
 ルシファインLVは剣を振り上げる。
JP「あまい!」
 ルシファインJPはその剣をかわし、蹴りをルシファインLVにくらわせる。
LV「うあっ!」
 ルシファインLVはよろけるがすぐに態勢をととのえる。
優奈(m)「な・・・なんなの・・・?」
 ルシファイン同士の戦いを呆然と見る優奈。
優奈(m)「青いほうは・・・悪い人じゃ、ないの・・・?」
LV「ファスニックウェーブ!」
JP「ジュピタニックストーム!」
 ルシファインLVとルシファインJPはそれぞれこぶしから衝撃波を放つ!
 お互いが衝撃波によって傷つく。
JP「くっ・・・」
LV「うっ・・・」
 ふらつきながらも剣を構える両者。
JP「やるな、LV。地底国で鍛えればもっといい戦士になれただろうに」
LV「お断りだ」
 にらみ合う両者。
JP「これでとどめだ・・・Jソードクライシス!」
LV「Lソードレクイエム!」
 お互いが突進し、剣の技をはなつ!
 すれ違いざま、まばゆい光が!
JP「うっ・・・」
 ルシファインJPの剣が折れ、身体が前に崩れ落ちる。
アーク「JP・・・ジュリー!?」
 アークはルシファインJPのもとにかけより、頭をおこす。
アーク「しっかりしろ!」
JP「アーク様・・・。娘に、キザイアに・・・帰れなくて、すまん・・・と・・・」
 息を引き取るルシファインJPことジュリー。
アーク「・・・わかった・・・」
JPユニット音声「ユニット焼却装置作動。近くにいるものは避難してください」
 アーク、その声に、数歩下がる。
 すると、JPユニットが燃えていく。
LV「焼却システムをつけるなんて・・・父さんのつくったユニットにこんな装置を・・・!」
アーク「ルシファインLV!よくも!ジュリーを!!」
 アークは剣を構え、ルシファインLVに向かって剣をふりおろす!
LV「くっ!」
 剣で剣をうけとめる!
アーク「おのれー!」
 数歩下がる両者。
LV「ファスニックウェーーーブ!」
 その瞬間、ルシファインLVは剣を持たない左腕から衝撃波をはなつ!
アーク「ぐっ!」
 ファスニックウェーブはアークの右肩をかすめる!

◆皇帝の間
ナーナス「アーク様!」
 ナーナスは思わず声をあげる。
皇帝デモネス「うぬ・・・。アークといえどルシファイン相手ではむずかしいか・・・」

◆戦場
皇帝の声「アークよ、もどるのだ」
 皇帝の声が響く。
アーク「しかし、陛下、ルシファインJPの、ジュリーのかたきを!」
皇帝の声「態勢を整える」
アーク「しかし!」
皇帝の声「これは命令だ」
アーク「・・・はっ・・・」
 悔しそうに唇をかむアーク。
アーク「ルシファインLVよ・・・おぼえておけ、わが名はアーク!
 次にあったときには貴様の命をもらう!」
 アークはテレポートして退却する。
LV「アーク・・・」
 戦いがおわり、ルシファインLVは優奈にむきなおる。
優奈「!?」
 優奈に近づいてくるルシファインLV。
優奈「こ、ころさないでー!?」
LV「大丈夫、君を殺すなんてしませんから」
 ルシファインLVは優奈に手を差し伸べる。
優奈「ひっ」
 ルシファインLVは手を差し伸べたまま。
LV「たてますか?」
優奈「え・・・うん・・・」
 優奈はルシファインLVの手をとり、立ち上がる。
優奈「あなたは・・・さっきの人たちの仲間・・・?」
 ルシファインLVは首を横に振る。
優奈「じゃあ、その姿って・・・ずっとそのまま?」
LV「あ」
優奈「そのロボットみたいな姿のままでいるのかなって・・・」
LV「いえ、元にもどれますけど」
優奈「じー・・・」
 優奈の視線は「その装甲とれよ」とでもいいたそうなかんじに・・・。
LV「・・・こんな時間に女の子がひとりでいつまでもいると、危ないから、
 帰ったほうがいいですよ?」
 視線から逃れようとルシファインLVが言う。
優奈「あー、そうだった!居候の子がそろそろくるんだった!」
LV「いそうろう?」
優奈「うん、愛野光太っていう人だったかな・・・。もうきてたらどうしようー!
 それじゃ、たすけてくれてありがとう、ルシファインさん!じゃあねー!」
 手を振りあわてて帰っていく優奈。
LV「愛野光太・・・」
 ルシファインLVは変身をとくと、少し耳が長く翠(みどり)の目をした少年に戻る。
光太「それ、ボクです・・・」
 と言ったが、もう優奈の姿はみえない。
 ひとり取り残される愛野光太。
光太「じゃあ、いまのが古井村さん・・・?」
 光太が周りをみると、優奈の買い物の品がのこされている。
光太「これは・・・」

◆古井村家
 家にたどり着き、玄関に入る優奈。
優奈「た、ただいま~・・・」
 出迎える母・奈江と父・雄三。
奈江「あらあら、おそかったわねえ。なにしてたの?」
雄三「心配したんだぞ!」
優奈「ご、ごめんなさいー」
奈江「で?買い物はすんだの?」
優奈「かいもの・・・・・・・あ!?」
雄三「おいおい、スーパーに忘れてきたんじゃないだろうな?」
優奈「いや・・・その・・・」
優奈(m)「どうしよう・・・変なやつらに襲われそうになって、ルシファインに助けてもらった!
 ・・・っていっても、信じてくれないよねえ、普通・・・」
奈江「どこかでおとしたの?」
優奈「そ、それが~・・・」

<<ピンポ~~ン♪>>

 そのとき、インターホンがなる。
奈江「あら?もしかして?」
 奈江が玄関のドアを開けると
光太「あのー・・・すみません、古井村さんのお宅はこちらでしょうか?」
奈江「いらっしゃい、光太くんね?」
光太「お久しぶりです、奈江さん。あの、これ・・・」
 とさっき優奈が忘れた買い物袋を見せる。
優奈「あ、あー!私の買ったものだ!ありがとうー!」
光太「やっぱり。届けられてよかったです」
奈江「どこに忘れてきたのかしらないけど、持ってきてくれてありがとうね」
光太「いえ、偶然でしたから。(優奈と雄三に)はじめまして、愛野光太です」
 と、深々と頭を下げる光太。
優奈「私、優奈です。よろしくね、愛野くん!」
雄三「家長の雄三だ。まあ、ここで話もなんだし、あがりなさい」
光太「じゃあ、しつれいします。そして、お世話になります」
 と、もう一度頭を下げる。
 家に入っていく一同。
優奈(m)「あれ?でもなんで私の落とし物だって、わかったんだろう・・・?」
 と、優奈は首をかしげる。

◆地底国・魔導士ナーナスの部屋
 魔導士ナーナスの部屋は魔術の書物などが綺麗に本棚に陳列している。
 そんななか、アークとナーナスが一緒のベッドに寝ている。
ナーナス「アークさま・・・あまりムリをなさらないでください」
 といいナーナスは、アークが負傷した右肩にそっとくちづける。
 (これは治癒魔法をかけているのです)
アーク「わかってはいるのだ。だが、私は剣士。いつなにがあるかわからない身」
ナーナス「生きてください、私のためにも、お願いします」
アーク「ナーナス殿・・・」
ナーナス「アークさま・・・」
アーク「ナーナス殿・・・」
 二人はみつめあい、夜がこれから始まる・・・。

◆皇帝の間
 皇帝デモネスに、地底国第2のルシファインMZ(マズ)が謁見している。
皇帝「勝算はあるのか、MZよ」
MZ「はっ。私はもともとやつと同じような生まれ。やつのことはよくしっています」
皇帝「そうだったな・・・。ならばいけ、ルシファインLVを倒し、LVユニットを奪ってくるのだ!」
MZ「御意!」
 皇帝に頭を下げ、後ろに下がるルシファインMZ(マズ)。
MZ(m)「光太、久しぶりにオマエにあえるよ・・・フフフ・・・」


第1話・終わり